精油 / エッセンシャルオイルって、なぁに?

エッセンシャルオイルとは?

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ごきげんよう✨

いつもありがとうございます💖

基本にもどって、

精油ってなぁに❓

アロマテラピーで用いるのは、天然100%植物の香り(芳香)成分です。

精油(エッセンシャルオイル) といいます。


その、精油の

 “精”

又はエッセンシャルオイルの

エッセンシャル(エッセンス)”

とは、どういう意味でしょう?

考えてみましょう!

 Let's Think ❣

Thinking

“精”、“エッセンシャル(エッセンス)”は、

 “本質”

を意味します。

また、必要不可欠という意味もあります。

精油は植物の香り成分がギュギュっと濃縮されたもの。

その名のとおり、香り成分は必要不可欠な植物の本質なのです。

1滴

また、エッセンシャルオイルは、植物にとってのホルモンや血液のようなものとも考えられます。

香り成分のかたまりであるエッセンシャルオイルは、数十から数百の種類の化学物質から構成され、それらのコラボレーションして、奥行きのある馥郁(ふくいく)たる香りが醸し出されます。

香り成分、たとえば、リモネンとかシトラールとかゲラニオールなどが、複合的に作用して、わたくしたちの心身にアプローチします。

そのため、さまざまな効果効能があらわれ、ひとりひとりの体験が起きています。

これらは精油の化学でもお勉強する大切なことですが、実は、もっともっと本質的 です。

\essential = 本質的/ ですから 笑

植物のエネルギーが凝縮されたものであり、氣、人に例えるのなら、魂のようなものと言えます。

ラベンダーにミツバチ

     (↑南仏プロヴァンス シミアンヌラロトンド ラベンダーファーム)

豊かな土地で太陽をいっぱい浴び、人が丹精込めて作ったお野菜は本当に美味しいですよね。

そして、とてもエネルギーに溢れています。

だけど、どっぷり化学肥料にまみれ、工場の大量生産のように作られたお野菜は・・・ダウン

同じように、精油の原料植物が採れた土地・環境、そして抽出方法によって、精油のエネルギーも異なります。

さらに、それぞれの植物の遺伝子には歴史、植物と人間にまつわる歴史があります。

人が寄せた思いや、願い、信じる心が植物にも宿っているのです。

化学的に殺菌作用がある、鎮静作用がある、ということを超えて、神様に届いてほしいと祈った人々の思いが込められているのです。

何千年も・・・何万年も・・・

永い永い年月かけて込められた思いや願い、祈りが植物に宿っているのです。

思いや願い、祈りが植物の遺伝子にも受け継がれている・・・というと言いすぎでしょうか?

お家の鉢植えに毎日「キレイだね」とか「元気に育ってね」と声をかけていると、ちゃんと植物が応えてくれるということはご存知の方も多いのではないでしょうか?

精油の効果効能を超えたところに植物の叡智、地球からの恩恵があるのです。

植物のエネルギーの塊である精油の力を信じて、大切につきあってくださいね。

毎日忙しくて、アロマのことを忘れてしまうこともあるでしょう。

もちろん、それもOKです。

思い出したときには、古くからの友人の一人として温かい気持ちで楽しく使っていただけたら嬉しいです。

残念ながら、日本では精油は雑貨扱いなので、その評価基準も曖昧ですが・・・

信頼の置けるお店で、テスターで試してみて、ご自分のお鼻を信じてくださいねくんくん

もちろん、天然オーガニックな精油も市販されています。

わたくしは、妥協しない土づくりをしている自社農場で「Seed toSeal(種まきから製品まで)」の ヤング・リヴィングの高品質な精油を選びました。

その香りはパワフルで、カラダの奥の奥にまで沁み渡ります。

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