【精油のプロフィール】 ラベンダー
みなさま、ごきげんよう ✨
いつもありがとうございます 💖
ラベンダー、アロマテラピーに興味のある方なら、いちどは手にしたことがあるのではないでしょうか。
アロマといえば、ラベンダー。
現代のアロマテラピーの原点とも言える精油です。
優しい慈愛の香りが、多くの人を魅了します。
ラベンダー(Lavender)
学 名:Lavandula aungustifolia
科 名:シソ科
抽出部位:花
抽出方法:水蒸気蒸留法
ラベンダーは安全性が高く、あらゆる症状に有効と考えられ、万能精油と呼ばれています。
特に有名なのがやけど。
ほかに打撲やひっかき傷にも、うれしいご報告をいただきます。
最も用途が広く、ブレンドする他の精油との相性もいい素晴らしいエッセンシャルオイルです。
鎮静・鎮痛・鎮痙・抗うつなどの働きがあり、消毒殺菌作用にも優れているので、はじめての1本によいでしょう。
特にバランス調整に優れた効果が期待できます。
心身のバランス、エネルギーバランスを整えます。
ラベンダーは、ラテン語の「Lavare(ラワーレ)洗う」が語源と言われています。
そのため、洗い流し、浄化するエネルギーが高い精油のひとつとされています。
抑え込んだ感情も洗い流し、変容を促します。
また、ラベンダーの色紫は、赤と青が結びついた色です。
紫 = 赤 + 青 (赤 = 現実 青 = 直感)
ラベンダーは、現実と直感を結びつけるハーブと考えられています。
メディカルにもスピリチュアルにも優れたエッセンシャルオイルです。
迷ったら、ラベンダーを1本お手元に・・・
アロマテラピーの王道です。
※ エッセンシャルオイルは医薬品ではありません。診断、治療、治癒、予防を目的とするものではありません。
※ 市販のエッセンシャルオイルは、必ずうすめてお使いください。