【精油のプロフィール】 カモミール・ジャーマン

みなさま、ごきげんよう ✨

いつもありがとうございます 💖

アロマテラピーで一般的に使用されるカモミールは2種類あります。

カモミール・ローマン とカモミール・ジャーマン 。

今日は、カモミール・ジャーマン(ジャーマン・カモミール)のお話です。

カモミール・ジャーマン(Chamomile German)
学   名:Matricaria chamomilla
科   名:キク科
抽出部位:花
抽出方法:水蒸気蒸留法

カモミール・ティーは、安眠のハーブティーとしても名高いです。

そして、お腹を壊したピーター・ラビットにお母さんが飲ませたのが、カモミール・ティーです

りんごのような甘い香りと干草のような香りが、胃腸の調子を整えたり、安眠へと導いたりしてくれます。

カモミール・ジャーマンは花を乾燥させてから水蒸気蒸留法で精油を抽出します。

濃いブルーなので、ブルー・カモミールと呼ばれることもあります。

その特徴成分は、カマズレンで、とても高い抗炎症作用があります。

炎症を起こした傷などによく、痛みの緩和がきたいできます。

どちらかというと、カモミール・ローマンはメンタル面によく作用し、、カモミール・ジャーマンは肉体面によく働きかけると言われています。

また、カモミール・ジャーマンのその青さからも、心に落ち着きを与え安定させます。

怒りや憎しみの感情に捉われることなく真実を伝えたいときにも役立ちます。

深く芳醇な香りをお試し下さい。

※ エッセンシャルオイルは医薬品ではありません。診断、治療、治癒を意図するものではありません。

※ 市販のエッセンシャルオイルは、必ずうすめてお使いください。

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